千羽音．段雪楓の境想世界

触れてても 冷たい指先
互相觸碰 冰冷的指間
凍り付いた 月に照らされて
閃耀在凍結的月光下
ひび割れた心が
出現裂縫的心
燃え尽きる夜を抱くけど
擁抱燃燒殆盡的夜晚
一瞬の彼方で 煌めいた想いが
一瞬間在遠方閃爍的思緒
愛なら 幻にしてみせて
將愛轉化為夢幻

=============================

放つ光 空に堕ちる
發出的光芒 墜落在天空
望むだけの 熱を捧げて
獻上期望的熱情
死に逝く星の 生んだ炎が
殞落的星星 竄出的火焰
最期の夢に 灼かれているよ
燃燒最後的夢想

=============================

降り積もる 罪は優しさに
重重罪惡被溫柔溶化
刺は微笑に 変えてゆけるなら
尖刺可以蛻變成微笑
散る間際の花の
凋落的花朵
届かない叫びにも似た
彷彿傳不到的呼喊
祈りの儚さが 求める切なさが
追求虛幻的願望 充滿無奈
二人の 出逢った時代を揺らす
震撼著我倆相逢的時代

=============================

嘆き 光 波にのまれ
被嘆息 光芒 波濤所吞噬
痛みの中 君は目醒めて
在痛礎之中 你甦醒了
傷つけながら 出来る絆が
相互傷害 產生羈絆
孤独を今 描き始める
現在開始描繪孤獨

=============================

注ぐ生命 刻む羽根で
注入生命 刻畫羽毛
君よどうか 僕を包んで
請你用愛將我包圍
光はまた 空に堕ちる
光芒依舊墜落在天空
望むだけの 熱を捧げて
獻上期望的熱情
崩れ落ちゆく 過ちの果て
即將崩落的 錯誤的盡頭
最期の夢を 見続けてるよ
一直守候著 最後的夢想

=============================